企画出版作品のご紹介(2作品)
スマイルLABO出版事業部にて開催中の「百人百色」出版企画にて、
第11,12作品目の本が、Amazonにて販売スタートしております。
『励まし支えてくれたみんなの教えから』リンク∞著
この本は、障がいを持つ方々を対象とした職業訓練学校
「社会福祉法人 福潤の会 レイズアップ」でパソコンの指導員として働く著者が、
励まし支え合う心の大切さ、仕事に対する姿勢などを、
オリジナルの「かるた」にして語っている作品です。
バリアフリーの観点から、表紙・本文含め、すべての漢字に「ふりがな」を入れ、
POD版(紙の本)では、大きな文字フォントで読みやすく仕上げています。
このような、職場の紹介を兼ねた作品も出版することができます。
第12作品目は、エッセイ集
『ぼくは俺様』ひな菊。著
小学一年生の次男を中心に、ママと二人の息子達が繰り広げる
ささやかな日常を描いたエッセイ集。
生意気だけど可愛くて、心配だけどちゃんと成長していく息子。
息子たちを見守る母の優しい眼差しが、とても印象的なエッセイです。
思わず「クスッ」と・・・いや、大笑いしてしまうエピソードも盛りだくさん。
著者のひな菊。さんは、
『絵のない絵本―それぞれの物語―』に続く2作品目のご出版です。
先日、自分史講座にご参加いただいた際、
「自分の人生最期の時、この本を読みます!」
とおっしゃっていました。
かけがえのない息子達と歩んできた「自分史」とも言えるエッセイ集、
お子様を持つ方なら思わず「クスッ」と、懐かしく感じられることでしょう。
「自分史」エッセイのお手本としても、是非ご参考になさってください。
後日、POD版も販売予定です。
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