赤坂内視鏡クリニック様 第3回研修
赤坂内視鏡クリニック様では、昨年10月より
毎月1回2時間、計6回コースで「顧客応対スキルアップ研修」を実施しています。
第3回目は、「きく」スキルアップ講座。
お客様の話を「聴く」姿勢とフィードバック法、「訊く(質問)」する時のポイント等を学んでいただきました。
お客様応対業務の中で、とても大事なのは
「話すスキル」と「聴くスキル」です。
そして、セールスや販売促進、督促といった「アウトバウンド(発信)」の業務では、用件をこちらが持っていますので、特に「話すスキル」が重要になります。
逆に、お客様からのお問合せを受けるカスタマーセンター業務や、電話受付、相談窓口といった、用件をお客様側が持っている「インバウンド(受信)」の場合は、特に「聴くスキル」が重要になります。
「聴く」姿勢の代表は、「相槌(あいづち)」ですね。
この相槌の打ち方ひとつを取ってみても、学ぶべきことがたくさんあるのです。
今回は、患者様に問診(身体の症状等を確認)をする際の「聴き方」について、院長先生から「とても参考になった」とおっしゃっていただきました。
相手が話しづらい内容をきかなければいけない時、
相手の言いたいことがつかめない時、
あなたは、どんな「聴き方」をしていますか?
「傾聴の姿勢」から「質問」の仕方まで、「きくスキル」はとても重要です。
電話での予約受付をする際のトークスクリプトの作成など、
今後の業務課題も見い出すことが出来、次回がますます楽しみです。
終了後は、有志の皆様と一緒に、お食事会で楽しく盛り上がりました♪
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