記念出版作品のご紹介
令和元年5月1日に出版されたこの作品は、
以前、電子書籍版で出版している2作品をまとめ、
紙書籍として新たに出版しています。
※表紙画像をクリックするとAmazonの販売ページに飛びます。
「やっぱり、手に取れる紙の本は格別ですね」
という著者kikiさんの言葉通り、
自叙伝など、自分自身で書いた本は
やはり紙の書籍として手元に置いておきたいですし、
家族や友人にプレゼントすることもできて、嬉しいですよね。
今回、紙書籍として出版した作品は、
自叙伝『神秘十字線』と、短編小説『猫森』が収録されています。
そしてもう1点、先月「自分史」としての作品集が出版となりました。
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著者が長年に渡って創ってきた、数々のアート作品。
書、ちぎり絵、水墨画、絵手紙、そして写真。
85歳になる著者中村さんは、終活の一環として自身の作品を整理し始めていたところ、地元で開催されている「自分史制作講座」への参加から「本の出版」を決意されました。
「私が死んだら、この書も、ちぎり絵も、みんなゴミになってしまう」
あの時代、この時代に、愛と熱をこめて創ってきた思い出の作品たち。
これらを丁寧に撮影させていただき、1冊の本にまとめました。
終活(生前整理)の一環として、残しておきたいものを1冊の本にするという方法は、本人にとってもご家族にとっても、嬉しいことではないでしょうか?
「記念出版」にご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。
詳しくはスマイルLABO出版事業部のページをご覧ください。
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